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クリスマスカップに参加するみなさん、本番を想定した読上暗算をYouTubeにアップしていますので、どうぞご利用ください。
1番から15番、最後まで読んだあと、答えの発表です。なので、答えは用紙に記入しておいてください。
YouTubeの説明欄に『〇番は〇〇分〇〇秒~』と入れているので、そこをクリックすれば、(あまりにも難しい桁はぬかして)自分の挑戦したい桁から練習できます。
※『正解3問目が何番か』で順位が決定します。
① https://youtu.be/fpaXkUGmM3E
② https://youtu.be/3YzmkxU5IiU
③ https://youtu.be/YkAotYZK_9Q
④ https://youtu.be/6dHYN-n9iIE
⑤ https://youtu.be/l3WnO3uD_kI
⑥~⑩もあります。
YouTube『全珠連段位暗算検定攻略タイマーand問題』について
第2回大会『無差別オンライングランプリ』の結果
第2回大会『無差別オンライングランプリ』ですが、先日「100位入賞ラインは560点!」を予想しておりましたが、実際は・・・。
600点・・・・・・20名(予想)⇒14名(実際)
595~590点・・・20名(予想)⇒18名(実際)
585~580点・・・20名(予想)⇒15名(実際)
575~570点・・・20名(予想)⇒ 9名(実際)
565~560点・・・20名(予想)⇒10名(実際)
555~550点・・・ 5名(実際)
545~540点・・・ 4名(実際)
535~530点・・・ 6名(実際)
525~520点・・・ 10名(実際)
515~510点・・・ 10名(実際)
ということで、100位入賞ラインは510点でした!
今回はエントリーした選手のうち、8割の参加でしたのでかなりはずれてしまいましたが、もしフルに参加していれば、ほぼほぼ正解だったと思います。
夏のオンラインクリスマスカップのランキングから予想される、今後のオンライン大会ベスト100ライン
夏のオンラインクリスマスカップの結果が発表されました。
https://www.soroban-online.com/blank
100位が214点、名簿にあったけれど参加していない選手もいました。3回行われるので、行事などで2回もしくは1回しか参加できない選手もいるかと思いますので、予想は難しいですが・・・
この1回目の結果から推測される、第2回大会『無差別オンライングランプリ』、第3回大会『全日本オンライン珠算選手権』のベスト100入賞ラインはどうなるのか。
●第2回大会『無差別オンライングランプリ』
満点はもっと出そうな気がしますが、ざっくり考えると・・・
600点・・・・・・20名
595~590点・・・20名
585~580点・・・20名
575~570点・・・20名
565~560点・・・20名
これで100名となります。つまり100位は560点、だいたいこんなところでしょうか。
●第3回大会『全日本オンライン珠算選手権』
こちらのベスト100は1250点といったところでしょうか?
クリカツ、グランプリ、全日本、それぞれの選手の特性により得意・不得意があるかと思いますが、第1回の結果を見たイメージとしては、第3回大会『全日本オンライン珠算選手権』で70位だった人が、もしも(中止となった)8月8日の全日本珠算選手権が行われていたら、100位になるくらいの予想をしています。
※この予想は、〇〇〇目にしています。
第2回大会『無差別オンライングランプリ』に向けてタイマーを作りましたので、お知らせいたします。
そろばん15級の指導
15級ドリルは添入排開ですが、塾のオリジナル教材には2桁も出てきます。位の認識があまりない園児や1年生(時期による)には、初めて2桁の問題が出てきたら、10の位に緑のシール、1の位にピンクのシールを貼る、そして問題の10の位を緑の蛍光ペン、1の位をピンクの蛍光ペンでマーカーしてあげて、上の1番であれば「20の2は緑」「50の5は緑」・・・のようにやっていきます。
答えが出たら、これを読める生徒はいいのですが(このページにはそろばんの絵で、『何十』という数を読む練習問題も数問ある)、中には読めない生徒もおりますので、「緑はいくつ?」と言って2を書かせる。そして「ピンクはいくつ?」と言って0を書かせる。そして書いた答えを見させて読ませる(読めなければ読み方を教える「これは、にじゅうと読むよ」)、そしてもう一度そろばんを見て読ませ、書いた数字とそろばんにある珠の状態がつながるようにする、そのようにしております。
15級ドリルには、このような(この段階の生徒にとっては)複雑な問題も出てきますが、上の1番であれば「ひく10の1は緑」「たす5の5はピンク」・・・のようにやっていきます。
そして「緑はいくつ?」と言って1を書かせる。そして「ピンクはいくつ?」と言って7を書かせる。そして書いた答えを見させて読ませる(読めなければ読み方を教える「これは、じゅうななと読むよ」)、そしてもう一度そろばんを見て読ませる、そのようにしております。
また、15級ドリルを練習している期間中は、園児(1年生になりたて)には、5になる数を書きましょうというプリントを20枚用意し、1日1,2枚、15級ドリルが終わるまでに20枚やり遂げるようにしていきます。
14級で、5の合成分解をやる前に、すらすらと5になる数を言えるようにしておくということです。
全珠連段位暗算検定攻略タイマーand問題
youtu.be
この動画は、全問ペースの「〇問」という声が入っている他に、動画の説明欄にPDF形式で問題・全種目(乗暗算・除暗算・見取暗算)がついています。A021回~A040回まで(計20回分)あります。
【使い方】
①動画の説明欄にPDF形式で3種目まとめて問題が掲載してありますので、事前にプリントアウトしておく(問題のみで解答はありません)。
②乗暗算についているQRコードを、スマホやタブレットで読み取るとYouTubeのタイマーが再生されます。
③採点(解答はタイマー動画の最後に出ます)
高段位取得のためには、同じ問題はなるべく同じ問題を使わないようにしてあげなければなりません。なお、見取暗算を3桁分割で行った際の引けなくなる問題を、検定試験に合わせ一定の割合で作問しています。
※A001回~A020回の20回分は、1種目ずつの印刷、QRコードはついていません。随時A021~と同じような、『3種目まとめて印刷できるPDF』『QRコードつき』に変更していきたいと思います。最終目標は、A080まで80回分アップしていく予定です。
チャンネル登録しておくと、動画も探しやすく、新しい動画がアップされればお知らせがいきますので、チャンネル登録をよろしくお願いいたします!
YouTubeの『そろばん梁山泊』のチャンネルhttps://studio.youtube.com/channel/UCT7EbnaFk7rD8xn7GgyHWIQ
全珠連段位暗算検定 十段タイマー
全珠連の段位暗算検定、九段に合格したら次は十段…ですが、まだ制限時間内に全問解くことができないのであれば、まず時間内に全問解けるようにならなければなりません。
となりの席に自分と同じくらいのスピード、またはちょっと速い子がいて練習できれば、それにつられてスピードが上がって行きますが、そういう子ってなかなか同じ教室内にはいません。
そこで下のタイマー、ペース配分を知らせてくれます。
「5も~ん」と言った時に5問、「10も~ん」と行った時に10問、「15も~ん」と言った時に15問…「35も~ん」と言った時に35問終わっていればOKです。とにかく、このYouTubeタイマーについてくればいいのです。そして、そのスピードを体に染みこませていきます。
最終的には、10秒とか20秒残して終えられれば、その時間を見直しや数字のチェックにも回せます。
ペースは十段受験用を想定していますが、いつも同じタイミングで「〇も~ん」と言っていくので、意外に下の段の生徒でも「〇も~んと言った時に、いつもは〇もんだったのに増えた」という風に実感してくれているようですよ~。
チャンネル登録しておくと、動画も探しやすく、新しい動画がアップされればお知らせがいきますので、チャンネル登録をよろしくお願いいたします!
YouTubeの『そろばん梁山泊』のチャンネルhttps://studio.youtube.com/channel/UCT7EbnaFk7rD8xn7GgyHWIQ
①制限時間ジャストペース
②10秒残し
③20秒残し